丹後地域リハビリテーション支援センターでは、一人ひとりの状態に応じたリハビリテーションサービスが提供できる体制を目指し、地域の医療・保健・福祉などの地域リハビリテーション関係者が学ぶ機会を設けています。
今回の事例検討会では、退院後に摂食嚥下リハビリを継続できる体制づくりについて考えます。
内容 | 事例報告「”食べさせたい”という家族の思いをチームで支えた事例」 松本泰子 氏(医療法人仁寿会いわさく診療所 理学療法士) |
講演「摂食嚥下の評価と直接訓練の実際」 芦田真美 氏(公益財団法人丹後中央病院 言語聴覚士) |
グループワーク「退院後の摂食嚥下リハビリを考える」 |
今回のねらい | 1.生活場面での移乗について考える 2.姿勢や他の動きとの関連性を理解し、24時間つないで生活デザインすることについて考える 3.丹後圏域セラピスト相互の連携を推進する |
対象者 | 地域リハビリテーション関係者 ・医療機関および介護保険事業所等、障害者生活支援センター、 市町地域包括支援センター、市町及び保健所保健・福祉担当者等 |
申込方法 | 申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申し込みください 締め切り : 平成27年7月24日(金)必着
(PDFファイル) |
主催・共催 | 主催:丹後地域リハビリテーション支援センター 共催:丹後地域リハビリテーションセラピスト連絡会 |