丹後地域リハビリテーション支援センターでは、一人ひとりの状態に応じたリハビリテーションサービスが提供できる体制を目指し、地域の医療・介護・行政等の地域リハビリテーション関係者が学ぶ機会を設けています。
講義と事例検討を通じて地域のリハビリテーション連携の状況を理解し、課題解決に向けて検討することにより、関係者の連携体制の推進と関係職員の資質向上を図ります。
今回の事例検討会では、対象者の“わくわく、ドキドキ”をみつけられる事例検討のやり方について講義とグループワークにて学びます。事例検討に対する苦手意識をなくし、今後の取り組みへとつなげられる事例検討会にしたいと考えています。是非ご参加ください。

内容	講義「事例検討のコツ」 　西邑章氏（京都府丹後保健所 福祉室 副室長 精神保健福祉相談員）
	事例検討（グループワーク）
	ミニレクチャー「発達障害と作業療法士としての関わり」 　講師：　日下部　知恵　氏（作業療法士）
対象者	地域リハビリテーション関係者 　医療機関及び福祉事業所（医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、 　介護支援相談員、介護職員、相談員等） 　障害者生活支援センター（相談員等） 　支援学校 　市町及び保健所保健・福祉担当　など
申込方法	申し込み用紙に必要事項を記入の上FAXにてお申し込みください 　締め切り　：　平成28年７月２９日（金）必着 (PDFファイル)
主催・共催	主催：丹後地域リハビリテーション支援センター