言語聴覚士
目標を共有し、各専門性を活かす

多職種がチームとなり目標を設定。各職種の専門性を活かしたアプローチをおこない患者様の生活目標の達成を目指しています。
仕事内容
脳血管疾患の高次脳機能障害や摂食機能障害、誤嚥性肺炎など呼吸器疾患や廃用症候群を対象としています。会話することを義務に感じるのではなく、楽しく話ができるような雰囲気作りをしています。摂食機能障害に対しては耳鼻科医師と連携し嚥下内視鏡検査(VE)、嚥下造影検査(VF)なども行っています。外来では退院後のフォローや、神経難病、小児の言語発達などに対するリハビリテーションを提供しています。
教育支援体制
1年目は回復期リハビリテーション病棟に配属され、言語障害や高次脳機能障害、嚥下障害の患者を中心に担当します。
スタッフは部署ごとに配属されますが、部署をこえた代診や勉強会などを行い指導する体制をとっています。
訪問リハビリテーション事業所や丹後圏域地域リハビリテーション支援センターの訪問相談事業において生活期のリハビリの経験をつむことができます。
スタッフは部署ごとに配属されますが、部署をこえた代診や勉強会などを行い指導する体制をとっています。
訪問リハビリテーション事業所や丹後圏域地域リハビリテーション支援センターの訪問相談事業において生活期のリハビリの経験をつむことができます。