理学療法士 インタビュー
理学療法士
2022年入職 中途入職
一人一人が高い専門性を持って業務に励んでいます
家族を安心して任せられるような理学療法士を目指しています
家族を安心して任せられるような理学療法士を目指しています

仕事内容

理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。現在は回復期リハビリテーション病棟に所属しており、患者様の家庭・社会復帰に向けて多職種で連携しながら業務を行っています。回復期リハビリテーション病棟では、特に日常生活動作(歩行動作、トイレ動作、入浴動作など)の能力向上を図ります。退院までに在宅訪問を行い動作の確認、住宅改修や福祉用具の導入 にむけた評価、アドバイスなども行っています。
選んだきっかけ

自身が中学生の頃に、母がくも膜下出血という脳の病気になり入院しました。その際、リハビリテーションを受ける姿をみて初めて理学療法士という仕事を知りました。それまでは、将来の夢などはあまり考えた事がありませんでした。ですが、母のリハビリを受ける姿や段々と体が動かせるようになっていく姿を見て、私も怪我や病気の方の手助けができればと思い理学療法士を目指そうと思いました。
仕事以外の時間の過ごし方

2年前に子どもが産まれ、まだ手がかかるため育児が中心の生活となっています。妻が子どもに関わっている時間は家事などを済ませるようにしています。休みの日は、家族と公園に行ったり、ご飯を食べに出かけたりすることが多いです。子どもの日々の成長を見守ることが今は一番の楽しみになっています。最近は、オンラインの研修会が増えているので、子どもがいても参加しやすく、自己研鑽もしながら頑張っています。
エントリー
当院では、あなたの才能や経験を大切にし、充実したキャリアを築くお手伝いを致します。
チームワークを重んじ、共に成長し、医療の最前線で活躍しませんか。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
お問い合わせ・お申し込み先
