用度課での自分の仕事は、日々納品される物品を検品して各病棟や各外来などに配達や、病棟や外来などから依頼された物品の発注から供給までの業務をしています。
また、日々の納品された物品や手術などで使った物品の伝票と納品書などを見て物や金額に間違いがないかの確認もしています。
そして、入院される患者さんが使う入院セットの備品やおむつを欠品させないように毎日確認をしながら発注をしています。
毎日いろいろな物品の動きがあるので、在庫管理をしっかりしながらスムーズに物品を供給できるように日々頑張っています。

選んだきっかけは、病院で直接ではなくても患者さんの役に立ちたいと思ったのでこの仕事を選びました。
過去に大阪の病院で入院したことがあり、その時に看護師の方や事務の方にとても良くしていただきました。そして、自分も病院で働きたいと思うようになりました。
もともと地元である京丹後市に帰ってきたいという思いもあったので、京丹後市内で一番大きい中核病院である丹後中央病院で事務職として、間接的にでも患者さんのために働きたいという思いで選びました。

仕事以外の時間の過ごし方は、家で好きなアニメや映画を見たり、友達と写真を撮りに行ったりしています。最近ミラーレス一眼レフを買ったので、カメラを持っている友達と一緒に写真を撮りに出掛けることが多いです。
今年は、京都市内の植物園や神社などに写真を撮り行ったり、自然が豊かで海のきれいな京丹後市で写真を撮ったりしました。カメラを買ってから外に出る機会が増えたので、とても良い買い物でした。