公益財団法人丹後中央病院

2025年6月8日㈰に宮津市福祉・教育総合プラザにて、宝塚リハビリテーション病院より中谷知生先生にお越しいただき、「脳卒中片麻痺症例における下肢装具、その他のデバイスを用いた歩行再建の理論と基本的な介助方法」の講義が行われました。

当院からは北部研修部の運営として1名、受講者として8名参加しました

<参加しての感想>

長下肢装具を使用した治療の目的が再確認でき、入院中だけでなく退院後の利用の有効性についても症例を用いて学ぶことが出来ました。今後、研修会で得た知識や考え方を臨床に活かしていきたいと思います。

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