公益財団法人丹後中央病院

2025年8月30日に宮津福祉・教育総合プラザにて、京都府理学療法士会 地域局北部支部 士会承認症例検討会が実施されました。当院から2人が発表しました。


「多部位外傷後の長期介入における患者生活満足度が向上した1例 段階的治療の経過とその後の展望」

発表者 梅田竜弥 / 指導者 饗庭一真

発表者感想
初めての院外発表を経験し、外部に向けて発表することの難しさを実感しました。同時に他病院の理学療法士の取り組みやリハビリの方法を知ることができ、学びの機会となりました。

指導者感想
指導者といういつもと違う立ち位置かつ院外での発表であり、自分が発表するのとは異なる緊張感を体験することができました。発表準備の指導など初めての機会であり、貴重な体験をすることができました。


「右変形性股関節症の術後、歩容の改善に向け介入を行った症例~右立脚後期に着目して~」 

発表者 千原豪 / 指導者 下野耕平

発表者感想
他の理学療法士の発表が勉強になると共に刺激になりました。貴重な経験ができました。

指導者感想
検討会の発表を聞かせて頂き、私自身が取り組んでいる理学療法や方針を改めて見直す良い機会になりました。特にチーム医療や評価の大切さを再認識しました。 今回学んだことを、自身だけではなく、多くのスタッフと共有し、組織全体でより良いリハビリテーションを患者様に提供できるよう、励んでいきたいと思います。

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