救急中央部門

救急中央部門

救急室、外来、手術室、内視鏡室、カテ室

看護師長

佐藤 耕

救急中央部は外来、内視鏡、透視室、カテーテル検査室、手術室で構成されています。1日平均9つの診療科の外来診察を行っており500人近くの外来患者様が来院されます。多くの部署で構成されることによって日々多忙な業務に追われますがスタッフそれぞれが専門知識を身につけ安心かつ安全な看護が提供できるように励んでおります。

手術室は外科、整形外科を中心に年間約1500件の手術に対応しています。内視鏡は消化器医師も増え、胃カメラ、大腸カメラ共に年々増加傾向にあります。また当院では沈静下での検査も積極的に取り入れていますので患者様より「楽にできた」という声も多くあります。

京丹後市の中核病院である当院は積極的に救急の受け入れを行い、地域に密着した医療、看護の提供を行っております。
毎日が忙しい部署ではありますが患者様が安心して受診していただけるように、また心のこもった看護が提供できるようにスタッフ一同頑張ってまいります。

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化学療法室

化学療法室のご紹介


狭い空間での治療は短時間で終わることもあれば夕方までかかることもあります。
少しでも心が落ち着くように、と担当の看護師が様々な工夫をしています。最近、音楽が好きな患者様にはスピーカーで音楽を流しながら治療を受けて頂いています。
皆さん、一度覗いてみてくださいね。


内視鏡室


内視鏡検査、いわゆる胃カメラや大腸カメラなのですが‥‥‥。
「出来れば受けたくない検査」ランキングがあるならば、おそらく上位には必ず入ってくる検査なのではないかと思います(^^;)
 
「患者様は、そのような憂鬱な気持ちを抱え、必要に迫られ、勇気を出して、検査を受けに来てくださっている…。」
 
…そんな風に、私達内視鏡スタッフは、患者様のお気持ちに寄り添いながら、検査が安全・安楽に行われるように、日々、努力しています!!(^^)!
 
「内視鏡検査を受けるなら、丹後中央病院で!」と、患者様に選んで頂けるような内視鏡室を目指して、これからもスタッフ一同頑張ります!!


手術室